紫外線+赤外線のハイブリッド火炎検知で屋内外の火炎を素早く検知。日本の防爆認証取得のUV/IR火炎検知器

MSA FL500 火炎検知器

FL500 UV/IR火炎検知器は、General Monitorsが開発した、紫外線(UV)センサーと赤外線(IR)センサーのハイブリッド型火炎検知器です。

製品の特長

特長01

紫外線+赤外線のハイブリッド火炎検知

UVとIRの複合検知により、高速応答と高い耐外乱性能を実現し、屋内外問わず安定した火炎検知が可能です。

特長02

過酷な環境下でも信頼性を発揮

316ステンレス鋼の堅牢な筐体と3つのLEDステータスインジケーター、簡易な配線設計により、過酷な環境下でも信頼性を発揮します。

特長03

日本の防爆認証を取得!安全性にも優れた構造

日本の防爆認証を取得しております。また、2分ごとの光学パス自己診断機能(COPM)により、機器の常時稼働と安全性を確保します。

特長04

用途・実例

石油・ガス施設(屋外設備含む)、LNG基地、発電所・エネルギー施設等。

仕様

検知方法UV/IR複合検知(UV:185~260nm/IR:435µm)
検出対象へプタン・水素・メタン・メタノール・プロパンなど
自己診断2分ごとに自動実行(COPM)
電源20~36VDC、最大200mA/3W
保護等級IP66|IP67
認証ATEX, IECEx, FM, CSA, CE他
視野角最大130°の円錐型視野
応答速度(例)エタン60ft→約3秒以内、へプタン90ft→約6秒
出力0~20mAアナログ出力
ハウジング材質316ステンレス鋼(粉体塗装)
動作温度-55~+85°
サイズ・重量Φ114×L140mm/4.0kg

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