ウェットエンドの供給決定を迅速に行える製紙業界の必須ツールです。

Process Instruments ChargeSense

Process Instruments ChargeSense Laboratory Charge Analyserは、ウェットエンドの供給決定を迅速に行える製紙業界の必須ツールです。

製品の特長

特長01

特長

  • ウェットエンドの供給決定を迅速化
  • 陽イオン、陰イオンの滴定が可能
  • 複数のサンプル容量
  • 滴定機能内蔵、滴定用ポンプ2台搭載
  • 温度測定
  • サンプル(最小):225ml
  • プローブを取り外して洗浄可能
  • サンプルの撹拌機付き(マグネット式)
  • 製紙業界に最適
  • 手動または自動滴定が可能
  • 容易な操作性
  • pH測定
  • 見やすい表示
  • サンプル(最大):2000ml
  • ピストンを取り外して洗浄可能
  • 持ち運び用スーツケース(オプション)

特長02

動作原理

製紙過程のウェットエンドのあらゆるポイントから採取した、サンプル中のコロイド溶液から発生するストリーミング電流を測定し、ポリエチレングリコールで滴定してサンプルの電荷をゼロにすることができます。 電荷供給結果はμeq/Lまたは、ppmで表示されます。

特長03

滴定

ChargeSenseシリーズには2つの滴定用ポンプが搭載されており、サンプルの電荷に応じて陽イオン、陰イオンの滴定液を自動で切り替えることが可能です。

特長04

サンプルサイズ

大きな特徴の一つとして、様々なサイズのサンプルを正確に滴定することが可能な、大きなサンプルサイズ容量が挙げられます。サンプルが大きければより正確な結果を示し、製造ラインのウェットエンド供給量をより正確に測ることができます。

仕様

センサータイプ浸漬型、クイックコネクト
サンプル容量225ml~2000ml
寸法17.8”Hx8.5”Wx9.2”D|26”Hx8.5”Wx9.2”D(最大伸長時) ※
電源115VAC、50/60Hz、410mA|220VAC、50/60Hz、205mA(オプション)
付属部品持ち運び用スーツケース
サンプル接地面素材デルリン、ステンレススチール (オプション:テフロン)
ディスプレイLCD、バックライト付きディスプレイ
重量約8.2kg
動作温度0~50℃

※スタンドは調整可能です。

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