塩素に干渉されず、試薬を使用せず、非常に安定しており、メンテナンスの手間やライフサイクルを最小限に抑えた隔膜式センサー

Process Instruments DioSenseシリーズ二酸化塩素計

Process Instruments DioSenseシリーズ二酸化塩素計は、現在世界で入手可能な最新で高品質の二酸化塩素センサーが使用されています。DioSenseセンサーは塩素に干渉されず、試薬を使用せず、非常に安定しており、メンテナンスの手間やライフサイクルを最小限に抑えた隔膜式センサーです。

製品の特長

特長01

DioSensシリーズの特長

  • アンペロメトリックセンサー – 連続測定が可能
  • 安定した信頼性 – 優れたプロセス制御
  • 最長6ヵ月のメンテナンス間隔
  • 洗剤を含む水にも強い
  • 化学試薬を使用しない為、低コストでの導入が可能
  • すべての飲料水およびプロセス水に最適
  • 残留塩素の影響を受けない
  • 全竜塩素センサーも使用可能

特長02

センサーとフローセル

DioSenseのセンサーとフローセルには、異なるコントローラーが用意されており、同じ性能でも通信、表示、制御のオプションが異なります。また、様々なフローセルや自動洗浄装置に取り付けることができます。

特長03

動作原理

膜型アンペロメトリック二酸化塩素センサーは、2つの電極で構成されており、高い印加電位で動作する為ゼロドリフトがありません。独自の設計により、試薬やバッファーは一切不要で、校正もワンポイント (ゼロ校正不要)で簡単に行う事ができます。 最先端のアンペロメトリック二酸化塩素センサーに加えて、DioSense シリーズのコントローラーは必要な機能を全て備えています。CRONOS または CRIUS4.0 コントローラーを選択することで、必要な機能を全て備えた最高品質の二酸化塩素モニターを、可能な限り低価格で提供することができます。

特長04

自動洗浄

DioSenseシリーズはユーザーが定義した間隔で自動的に洗浄を行う機能を備えています。DioSense の自動洗浄機能は、食品の調理や紙パルプ等、サンプル中に固形物が堆積する可能性のある多くの用途で特に有効です。隔膜式センサーは特に界面活性剤に対して耐性があるため、食品洗浄の用途にも適しています。

特長05

用途・事例

用途・事例

  • 二酸化塩素のドージング制御
  • 冷却塔
  • 病院
  • リモート制御
  • 食品加工
  • 二次消毒

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