水中のTOCとSSを同時に連続・リアルタイム測定!

AQUAS SMR45シリーズ TOC(全有機炭素)分析計

AQUAS SMR45シリーズ TOC(全有機炭素)分析計は、地表水および廃水処理用途向けに設計された高性能 全有機炭素(TOC)分析装置です。高温触媒燃焼法とNDIR検出技術により、無機炭素を除去し、水中の有機物濃度を高精度に測定します。自動洗浄・自動校正・遠隔通信機能を統合したスマート設計により、試薬を使用せず、TOCおよびSS(浮遊物質量)を連続・リアルタイムで測定可能。高い安定性と優れたメンテナンス性を両立しています。

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製品の特長

特長01

オールインワン設計と柔軟な設置性

発信器・センサー・測定系を一体化したオールインワン構造のコンパクト筐体を採用しています。IP68準拠の堅牢な水中保護構造により、制御盤や専用キャビネットを必要とせず、現場へ直接設置が可能です。水中設置、フロースルー、パイプ挿入など多様な設置方式に対応し、上下水道から産業用途まで幅広いアプリケーションで柔軟に運用できます。

特長02

高信頼・低コストを実現する通信とシステム構成

RS485デジタル通信インターフェースと標準Modbus RTUプロトコルを採用し、PLCやHMIと直接接続が可能です。最大1.2kmの長距離デジタルデータ伝送に対応し、配線やエンジニアリングコストを最小化します。シンプルで信頼性の高いシステム構成により、安定したプロセスデータを提供します。

特長03

過酷環境でも安定運用を支える堅牢性と低メンテナンス性

IP68準拠の筐体に加え、1500Nの引張強度を持つケブラー補強ケーブル、電源およびRS485通信のサージ保護機能を備え、過酷な現場環境でも高い耐久性を発揮します。測定窓には傷に強いサファイアガラスを採用し、さらにナノコーティングとオートクリーニングワイパーにより、汚れやバイオフィルムの影響を抑制。日常的なメンテナンス負荷を大幅に低減します。

特長04

高精度測定とスマートな運用管理

高度なインテリジェントアルゴリズムと信号処理技術により、ノイズを効果的に除去し、高精度かつ優れた再現性を実現しています。基準光測定機能により光源の経年劣化や汚れの影響を補正し、濁度・浮遊物質(SS)・温度補正にも対応。さらにオンボードメモリとAQCFGソフトウェアを活用することで、校正・設定・診断・データ監視を一元管理でき、遠隔からの効率的な運用を可能にします。IECEx / ATEX防爆認証にも対応し、安全性が求められる現場でも安心して使用できます。

特長05

測定方法

蛍光光学技術に基づいています。蛍光光度計は対象の分析物を励起するために必要な光の波長を生成し、放出された光の波長を選択的に通過し、放出された光の強度を測定します。放出される光は測定対象物の分析物の濃度に比例します。

特長06

測定範囲

  • SMR45-1(20mm)|0~50mg/L
  • SMR45-3(1mm)|0~750mg/L
  • SMR45-6(50mm)|0~10mg/L
  • SMR45-2(5mm)|0~250mg/L
  • SMR45-4(0.3mm)|0~1,250mg/L
  • SMR45-7(100mm)|0~5mg/L

※精度:±3%

用途・実績例

  • 飲料水
  • 水処理
  • 地表水
  • 廃水
  • 産業

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