水中のSSを連続・リアルタイム測定!

AQUAS SMR12シリーズ SS(浮遊物質)分析計

AQUAS SMR12シリーズSS(浮遊物質)分析計は、上下水・産業用途向けに設計された高性能 浮遊物質(SS/TSS)分析装置です。近赤外LED(880nm)を光源とした散乱光測定方式を採用し、水の色の影響を受けることなく、低濃度から高濃度まで幅広い浮遊物質濃度を高精度に測定します。発信器・センサー一体型のオールインワン設計とRS485通信により、現場へ直接設置が可能。 自動洗浄機構や遠隔監視・校正・診断機能を備え、連続・リアルタイムのSS/TSS測定を省メンテナンスで実現します。

ほかの製品を検索

製品の特長

特長01

色の影響を受けない高精度SS/TSS測定

長寿命の近赤外LED(880nm)を光源とし、DIN 7027またはEPA Method 180.1に準拠した90°散乱光測定方式を採用しています。水の色や外乱光の影響を受けにくく、低濃度から高濃度まで幅広い浮遊物質(SS/TSS)濃度を安定して測定できます。汚泥濃度管理や混合液浮遊物質(MLSS)監視など、幅広い用途に適しています。

特長02

オールインワン設計と柔軟な設置性

発信器とセンサーを一体化したコンパクトなオールインワン筐体を採用し、IP68準拠の水中保護構造により、制御盤やキャビネットを必要とせず現場へ直接設置できます。水中設置、フロースルー、パイプ設置、パイプ挿入など多様な設置方式に対応し、上下水道から産業用途まで柔軟なシステム構成が可能です。

特長03

過酷環境に耐える堅牢性と低メンテナンス性

IP68準拠の堅牢な筐体に加え、1500Nの引張強度を持つケブラー補強ケーブルを採用し、上下水道分野などの厳しい環境下でも高い耐久性を発揮します。測定窓にはナノコーティングを施し、自動クリーニングワイパーを標準装備することで、汚れや気泡の付着を防止。測定精度を維持しながら、メンテナンス間隔を大幅に延長します。

特長04

スマートな通信・管理機能と高い安全性

RS485デジタル通信と標準Modbus RTUプロトコルにより、PLCやHMIと直接接続が可能です。最大1.2kmの長距離データ伝送に対応し、配線やエンジニアリングコストを削減します。オンボードメモリにより、ラボで校正・設定した内容を複数の現場へ容易に展開でき、AQCFGソフトウェアを使用してデータ監視、校正、設定、診断を一元管理できます。さらにIECEx / ATEX Ex ia IIB T5 Ga防爆認証を取得しており、安全性が求められる現場でも安心して使用できます。

特長05

測定方法

本分析装置は、光源、試料セル、光検出器で構成されています。 試料に入射した光が水中成分により吸収され、その透過光を検出器で測定することで、試料中の吸光度に基づいたSS相当値を算出します。 光源には長寿命LEDを採用し、国際規格に準拠した180°光学方式により、高い測定精度を実現しています。 また、自動ワイパー機構により光学窓に付着する気泡や汚れを除去し、常に清浄な状態を保つことで、精度の維持とメンテナンス負荷の低減を両立しています。

特長06

測定範囲

  • SMR12-2|0~20,000mg/L 
  • SMR12-3|0~50,000mg/L

※精度:0~1,500mg/L:±3%|1,500mg/L~50,000mg/L:±5%

用途・実績例

  • 飲料水
  • 産業
  • 地表水
  • 水処理
  • 地下水
  • 排水

カタログダウンロードはこちら

お気軽に
お問い合わせください

お問い合わせはこちら