水中の硝酸塩を試薬不要で連続測定!

AQUAS SMR21シリーズ 硝酸塩分析計

AQUAS SMR21シリーズ 硝酸塩分析計は、水処理・廃水・飲料水・漁場用途向けに設計された硝酸塩(NO₃-N)分析装置です。高い選択性を持つイオン選択電極(ISE)方式を採用し、水中の硝酸態窒素濃度を連続・リアルタイムで測定します。干渉物質補正や自動洗浄機能を備え、高い測定精度と長いメンテナンス周期を両立しています。発信器・センサー一体型のオールインワン設計とRS485通信により、現場へ直接設置が可能。遠隔監視・校正・設定・診断に対応し、安定したプロセスデータを低コストで提供するスマート硝酸塩分析装置です。

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製品の特長

特長01

イオン選択電極による高精度・リアルタイム硝酸塩測定

SMR21シリーズは、高い選択性を持つイオン選択電極(ISE)を採用し、水中の硝酸態窒素(NO₃-N)濃度を連続・リアルタイムで測定します。干渉物質の影響を補正する機能を備え、従来の比色法と比較して応答速度が速く、試薬を使用しないシンプルな測定を実現します。安定した測定性能により、水質管理やプロセス制御に適しています。

特長02

オールインワン設計と柔軟な設置性

発信器とセンサーを一体化したコンパクト筐体を採用し、IP68準拠の水中保護構造により、制御盤や保護キャビネットを必要とせず現場へ直接設置できます。水中設置、流水中、配管内部など多様な設置方式に対応し、飲料水設備から水処理・廃水処理プロセスまで幅広く適用可能です。

特長03

長寿命電極と低メンテナンス設計

非常に安定した電極構造により、頻繁な校正作業を必要とせず、電極寿命は12か月以上を実現しています。電極表面には傷を防止する金属膜を採用し、耐久性を向上。さらに自動洗浄ワイパーを搭載することで汚れや付着物の影響を低減し、メンテナンス頻度を大幅に削減します。

特長04

スマートな通信・管理機能と高い安全性

RS485デジタル通信と標準Modbus RTUプロトコルにより、PLCやHMIと直接接続が可能です。最大1.2kmの長距離データ伝送に対応し、配線およびエンジニアリングコストを削減します。オンボードメモリとAQCFGソフトウェアにより、データ監視、校正、設定、診断を一元管理でき、遠隔からの運用・保守を効率化します。IECEx / ATEX Ex ia IIB T5 Ga防爆認証を取得しており、安全性が求められる現場でも安心して使用できます。

特長05

測定方法

イオン選択電極による硝酸塩の連続測定は、硝酸塩を選択的に透過する特定の膜で行われます。膜は電極周りの水と内部の充填液との間に電気分解を生じさせます。この電気量を電圧として測定し、膜周囲の水中の濃度を変化させます。従来の比色法と比べて、応答速度が速い、精度がより高い、簡単、試薬を使用しなくて良いといった多くの利点があります。

特長06

測定範囲・精度

  • 測定範囲:0.1~1,000mg/L|精度:±5%

用途・実績例

  • 飲料水
  • 水処理
  • 廃水
  • 漁場

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