課題|もずくを損傷させずにホッパーへ移送したい
ポリ容器内で洗浄した「もずく」をホッパーへ移送したいというご相談をいただきました。
しかし、従来検討されていた一軸偏心ポンプでは、移送時にもずくに強いせん断がかかり、もずくが損傷してしまうため商品化が難しいという課題がありました。
そのため、
- 固形物を含む流体でも移送できる
- 原料を傷めない
- 詰まりが発生しない
といった条件を満たすポンプが求められていました。
ご提案|サニタリー式ダイヤフラムポンプによる実液デモ
固形物を含む流体でも比較的やさしく移送できるサニタリー式ダイヤフラムポンプをご提案しました。
実際のもずくを用いたデモテストを実施し、以下の点を確認しました。
テスト内容
- ポリ容器からホッパーへの移送
- もずくへの損傷の有無
- 逆止弁部での詰まり・引っかかりの有無
実際の流体を使用したことで、実運用に近い条件で性能を検証することができました。
導入効果|もずくを損傷させずスムーズな移送を実現
デモの結果、
- もずくに損傷を与えることなく移送が可能
- 逆止弁部での詰まりや引っかかりなし
- 安定した移送を確認
という結果が得られました。
また、本ポンプは食品衛生法およびPL(ポジティブリスト)にも対応しているため、食品工場などの衛生環境下でも安心して使用できます。
このような用途におすすめ|
・海藻類など形状を崩したくない食品原料
・固形物を含む食品スラリー
・柔らかい食品素材の移送
・詰まりやすい食品原料の搬送
「移送すると潰れてしまう」
「固形物が詰まりそうで不安」
といった流体でも、実液でのデモテストが可能です。まずはお気軽にご相談ください。