導入背景|高い衛生管理と薬品耐性が求められる研究現場
某バイオ関連の研究・開発を行っている企業様より、高いサニタリー性と耐薬品性を兼ね備えたポンプのご相談をいただきました。
研究用途では、薬品・培地・菌体など、取り扱いが難しく、かつ衛生管理が厳しい流体を扱うため、CIP/SIP対応はもちろん、洗浄性・材質・運用のしやすさが重要な選定ポイントとなっていました。
採用ポンプ|サニタリー性・耐薬品性・運用性を兼ね備えた構成
ご採用いただいたのは、
DELLMECO社製 サニタリーダイアフラムポンプです。
本製品は、接液部をすべてPTFEで構成可能なサニタリーポンプで、耐熱性・耐薬品性に非常に優れている点をご評価いただきました。
- CIP / SIP対応
- SIP:130℃の蒸気洗浄(条件あり)
- CIP:90℃の薬液洗浄(条件あり)
- 接液部オールPTFE構成により、薬品や培地への影響を最小限に抑制
- ダイヤフラムポンプ方式
- 呼び水不要
- 空運転可能
- 工場エアのみで駆動
電気を使用しないため、安全性や設置自由度の面でも優れた特長を有しています。
導入効果|難流体の安定移送と洗浄工程の効率化を実現
菌体などの取り扱いが難しい流体においても、安定した移送が可能となり、洗浄・滅菌工程を含めた運用の効率化を実現しました。
また、ポンプの扱いやすさにより、作業負荷の軽減と再現性の高い運転が可能となり、研究現場に求められる安全性・清浄性・柔軟性を高いレベルで満たしています。
DELLMECO社製サニタリーダイヤフラムポンプは、菌体・薬品・培地などの難流体を安全かつ確実に移送したい現場に最適なポンプです。
薬品・バイオ・研究用途でのポンプ選定にお悩みの際は、ぜひご相談ください。
