【サニー通信】大阪・関西万博に行きました!自転車・徒歩ルート編【第8回】

皆さんは万博会場にはどのような方法で移動していますか?地下鉄、バス、自動車の方が多いでしょうか?

実は、万博会場には自転車・徒歩でも行くことができます。

今回は、当社大阪支店から万博会場までチャリで行ってきました!

万博会場には、自転車駐車場がありますが、前日までの事前予約製で利用料金が500円かかります。

その他に、ドコモ・バイクシェア、HELLO CYCLING、LUUPのポートがあるので、大阪支店近くでドコモ・バイクシェアを借りることにしました。

ナビで確認すると、万博会場までは約1時間。

出発地から到着地までのGoogleマップルート

お盆休みのお昼の時間帯で、人や自動車が少なく、快晴の大阪市内をスムーズに西に移動します。

国道43号線を越えると、周りの景色が市街地から工業地帯に変わります。

さらに西に進み、阪神高速5号湾岸線を越えると、大阪市内とは思えないような開放感のある景色が広がります。

ここから、常吉大橋と夢洲大橋を渡ると、万博会場にたどり着けます。

近くの掲示板の地図が一番わかりやすかったです。

阪神高速5号湾岸線を越えると、すぐに常吉大橋があらわれます。

この橋を渡ると、右手には大阪で有名な舞洲のスポーツセンターが見えます。

野球やサッカー、バスケットが好きな方は一度は行ったことがあると思います。

そして左手には、こちらも大阪で有名な舞洲のごみ焼却場があります。

USJ、万博のどのアトラクションやパビリオンよりも派手で大きかったです。

引き続き移動して、夢洲大橋を越えます。

夢洲大橋を渡っていると、右手に大屋根リングが見えてきます。

夢洲大橋を渡って少し進むと、万博会場に到着です。

自転車駐車場の看板がありますので、あとは警備員さんの指示に従ってください。

自転車駐車場には、意外とたくさんの自転車がありました。

そこから少し歩くと東ゲートに到着しますので、あとはいつも通り入場できます。

自転車駐車場は、障がい者用駐車場の近くにあり、東ゲートの万国旗の通路につながっています。

長時間のサイクリングで汗だくだったのと、お盆休みで会場内が混雑していたこともあり、この日は万博会場に入場することなくそのまま地下鉄で帰り、翌日、いつもどおり地下鉄で万博に行って、しっかりと楽しみました!


徒歩の場合は、同じルートで安治川口駅から約2時間で到着できます。

主要駅から常吉大橋や夢洲大橋近くまでバスが出ているので、バスを利用すれば徒歩の時間は1時間以内に抑えられそうです。

チャレンジする前は、1時間も自転車で移動は大変かなと思っていましたが、意外と疲れなかったです。

常吉大橋と夢洲大橋は急こう配ですが、それ以外は平たんな道が続くので、サイクリングにぴったりでした。

夏空が広がっていて開放感がありましたし、大阪の中心地と湾岸の景色を楽しむことができました。

普段自動車で通っている場所でしたが、いつもと違って自転車で通ってみると、普段は気が付かないような発見があってよかったです。

以上、大阪・関西万博<第8回>レポートでした。


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