メンテナンスをしないとどうなる?
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シール部分の素材は樹脂が使用されています。ブースターを使用していると樹脂が摩耗して隙間ができ、圧力が抜けて昇圧できなくなります。また、部品の経年劣化も昇圧不良に繋がります。昇圧不良のままブースターを使用していると、ブースターが壊れてしまいます。 また、削れた樹脂がゴミとして中に溜まり、昇圧部に傷がつく危険があります。 KHK受験品は3年に1回のメンテナンスが義務付けられております。
メンテナンス内容
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➀分解→②シールの取り外し→③部品の洗浄→④新しいシールの取り付け→⑤組み立て
メンテナンスの流れ
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弊社へご連絡ください
電話・メール・Webサイトよりご依頼ください。
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ヒアリング
型式、シリアル№、使用ガスの種類、使用状況などをヒアリングさせていただきます。ヒアリングによりお客様自身でトラブルが解決できる場合もございます。ヒアリングだけで状況判断が難しい場合は、メンテナンス前に現場にお伺いし状況確認をさせていただきます。
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日程調整
機器を弊社に発送いただく、もしくは現場にお伺いする日程の調整を行います。
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メンテナンス作業
分解洗浄した後再度組み立てます。
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報告書の提出、製品の返却
メンテナンス終了後1週間を目途に報告書を提出いたします。製品をご指定場所に返却し完了となります。
※ヒアリングによりお客様自身でトラブルが解決できる場合もございます。
※ヒアリングだけで状況判断が難しい場合は、メンテナンス前に現場にお伺いし状況確認をさせていただきます。
お電話でのお問い合わせは
こちら
- 東日本 : 045-641-4731
- 中部 : 052-563-4641
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