2,000,000µS/cm までの導電率を測定するために、様々な導電率センサーを取り揃えています。

Process Instruments ConductiSense オンライン導電率メーター

Process Instruments ConductiSense オンライン導電率メーターは、黒鉛技術を導入しています。耐久性のエポキシ樹脂のボディ構造により、飲料水や浄水に適した信頼の高い導電率センサーです。センサーを並べたり、パイプのT字継手に取り付けたり、タンクに沈めたりすることが可能です。多くのアプリケーションにおいては、特にプロセスアプリケーションでは、エポキシボディの導電率センサーが最も低コストで信頼性の高い導電率センサーとして使用しています。頑丈なエポキシボディにより、導電率センサーは事実上 壊れません。水関連産業での標準的なオンライン導電性電極として使用するには最適な選択です。

製品の特長

特長01

ConductiSense オンライン導電率メーターの特長

  • 低価格
  • 簡単装着
  • 低維持費
  • 複数のマウントオプション
  • 用途によって異なるセンサー素材
  • TDSおよび塩分出力 (オプション)

※導電率センサーとアクセサリーには、異なるコントローラーが装備されており、異なる通信、表示、および制御オプションで同じ優れた性能を発揮することが可能です。ConductiSenseシリーズの導電率モニターに必要なものは全て装備されています。

特長02

3種類のセンサー素材より選択可能

標準的なグラファイトセンサーより洗練されたトロイダルセンサー、または高温圧力アプリケーション用のスチールセンサーから選択可能です。

トロイダルセンサー

  • トロイダル誘導型導電率センサーは0-2,000,000µS/cmの広い測定範囲と信頼性の高いトロイダルテクノロジーを特徴としています。腐食に対する抵抗力は、接触型導電率センサーで一般的によく見受けられるコーティング及び汚れに対しては耐性があり、トラブルのない耐用年数を実現するようにされています。標準的な構造材料であるノリルは、広い耐溶剤性と105ºC までの温度安定性を持っています。すべてのモデルは、センサーの3/4” MNPTスレッドを利用して水中に沈めることも2” NPT ティーに取り付けて、インラインで使用することもできます。導電率センサーには温度センサーが内蔵されており、自動温度補正が可能です。

ステンレススチール製の導電率センサー

  • ステンレススチール製の導電率センサーは頑丈で耐性のあるボディを実現しました。標準的なグラファイトブローブに比べて堅牢生が高い為、ボイラーやCIPアプリケーションなどの高圧・高温環境下で使用することが可能です。

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