
関係者にとっては当たり前のことなのに、それ以外の人は全然知らないことってありますよね。
今回は、マスコミでは紹介されにくい、大阪・関西万博の様子を紹介します。
吉本芸人に毎日会える
吉本興業のパビリオンにはステージがあり、そこで毎日ショーや参加型のゲームをしているので、万博会場のよしもとwaraiimyraii館に行くと必ず吉本の芸人に会えます。大阪で活躍する芸人さんの場合もあれば、東京や世界的に活躍している芸人さんの場合もあります。
万博カラオケ
吉本興業のステージでは、毎日18時15分〜20時ごろに盆踊りとカラオケが行われていて、通称”万博カラオケ”と呼ばれています。当日希望者の中からカラオケの参加者が選ばれ、吉本芸人と参加者のみんなで盆踊りで盛り上げるなか歌います。
毎日かなり盛り上がっていて、遠くのほうでも歌声が聞こえるので、近くにあるイタリアパビリオンの行列に並んでいる方々の娯楽になっています。「万博_カラオケ」でSNSを調べると、いろいろな動画がありますので、ぜひ見てみてください。
インドネシアパビリオンにはヨヤクナシボイーズもいる
テレビ番組で話題になったインドネシアパビリオンのスタッフのヨヤクナシガールズですが、実は男性スタッフのほうがより盛り上げ上手だったりします。Indonesia Pavilionとかヨヤクナシで検索すると、万博公式にも動画がありますし、SNSやウェブサイトにもいろいろな動画があります。スタッフのみなさん元気で明るいので、パビリオンに入る前から楽しい気分になります。
呼び込みのスタッフさんに注目が集まっていますが、パビリオンの中のスタッフさんも陽気で楽しいですし、展示内容もおもしろいので、おすすめのパビリオンです。
パビリオンに入ると、熱帯雨林が広がります。


熱帯雨林の中には様々な像が展示されています。
数ヶ月前に行ったのであまり覚えていないのですが、明るいスタッフさんから、インドネシアのポケモンとか、インドネシアのミャクミャクと紹介されたと思います。


その後は、360度シアター、伝統的な武器の展示(ここは40代以上の男性は好きそう)、ジオラマ、織物の展示と続きます。
こちらはジオラマの写真です。


インドネシアに限らず、東南アジアのパビリオンは全体的に明るく楽しくホスピタリティがあって、パビリオンの前でショーをしているところが多くておすすめです。
以上、大阪・関西万博<第9回>レポートでした。
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