特長01
SKA法で安定・高精度な測定を実現
本製品は標準既知添加法(SKA法)により、サンプルと標準液の2回測定で相対電位差から濃度を算出します。測定ごとのばらつきや外的要因による影響を抑え、±2%の高精度・高再現性を実現。電極のドリフトにも強く、安定したデータを継続的に取得できます。
特長02
簡便な操作と干渉除去に優れた構造
測定はわずか約10分で完了し、試薬の使用量も月あたりわずか0.5Lと経済的です。電極活性化から測定、補正までの工程が自動化されており、操作もシンプル。さらに、測定過程で他のイオンによる干渉を抑制できる構造を採用しており、信頼性の高い測定が可能です。